注文住宅 | 北九州に根差し注文住宅のご提案を行う株式会社Ace | 確かなノウハウ

温かい部屋から廊下や玄関へ出た時の不快なヒンヤリ感を軽減するには、外壁の断熱性能を高める事によって屋内の部屋ごとの温度差が少なくなります。また、身体への悪影響を及ぼすヒートショックのリスク軽減にもなります。

障がいを持って生活している方は非常に多く、賃貸住宅のオーナーは障がい者の入居を断るケースは珍しくありません。人口が増え続ける障がい者にとって安心して暮らせる住宅を提供したいと考えています。

階段前に良く使われるのですが、ゆったりとした階段を施工するとどうしてもデッドスペースができてしまいます。このできてしまうデッドスペースを上手く有効活用する事によって、広く感じる事ができます。

リビングやキッチン、そしてリビングに繋がる部屋には木目をふんだんに採用し、LED電球を電球色にする事によって部屋全体に温かみが出るよう考えました。また、キッチンの対面には座る事ができ、キッチンを通してお話しできます。

駐車場から外装まで白を基調としています。しかし敢えての玄関ドアは木目を採用するなどシンプルだけでは、無い配色を意識しています。また窓ガラスにもこだわり、二枚の横長窓ガラスを採用するなど、ハイセンスを意識しました。

シンプルながらも木の温もりは忘れずに、清潔感溢れる白の壁紙とふんだんに木目を意識し、至る所に採用しています。天井にはあえて二本の梁を見せる事によって、木が持つ本来の温かみを意識しています。

落ち着きの有る配色の外装は吹付断熱のアクアフォームで、高断熱半樹脂サッシ＋Low-Eガラスを採用しています。高耐久親水コート塗装で玄関はタイルを貼っており、玄関ドアも断熱性となっています。

建物に高い断熱性を持たせ、室温の変動を抑える事によって夏は涼しく冬は暖かい状態を維持すると、冷暖房の効率も良くなり、冷暖房をはじめ、光熱費などのランニングコストを低くする事ができます。